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気象データ×日本のどうぶつ 07 <動画>

風速・運動量・顕熱 × イソヒヨドリ

アニメーション

気象データ「風速」・「運動量」・「顕熱」を使って着色した「イソヒヨドリ」です。

イソヒヨドリは鳥です。やわらかな澄んだ声をしています。

鳥は空を飛びます。空にちなんで風速と風速を使った計算値(運動量・顕熱)を使って着色しました。

グラフを表示させるとこんな感じです。

1年ごとにまとめた散布図です。右側の数字は、使用したデータの年を表しています。

横軸は風速、左側の縦軸は運動量(青)、右側の縦軸は顕熱(オレンジ)です。運動量と顕熱は、風速と気温の変化などから計算した計算値です。

言わなくても分かりますが、今回、グラフを斜めにしました。

あと、自分で描いておいてあれですが、今回この目の形が個人的に気に入っています。(グラフ付き画像を拡大しないと分かりませんが、周りがボワボワしてるんです)

 

 

気象データ×日本のどうぶつ 06 <動画>

気温・正味放射量・全天短波放射量・気圧 × オオムラサキ

アニメーション

気象データ「気温」・「正味放射量」・「全天短波放射量」・「気圧」を使って作った「オオムラサキ」です。

オオムラサキは蝶です。もっというと、日本の国蝶です。

今回は3色の色を使ってカラフルなオオムラサキを描きました。

すごくこっちを見ています。

いいんです。

原型をとどめていようがいまいが、オオムラサキといったらオオムラサキです…!

データのグラフを表示させるとこんな感じです。

今回は、2012年の1年間のデータを使い、2ヶ月分ずつ表示させました。横軸は気温、左側の縦軸が放射量、右側の縦軸が気圧となっています。

ピンクが全天短波放射量、紫が正味放射量、オレンジが気圧です。

夏になるにつれ、気温があがるため、模様が全体的に右に寄り、冬になるにつれ、気温が下がるので、反対に左に寄るのがわかります。

 

 

 

 

気象データ×日本のどうぶつ 05 <動画>

露点温度・地中熱流量 × エゾナキウサギ

アニメーション

気象データ「露点温度」・「地中熱流量」を使って作った「エゾナキウサギ」です。

ネズミではありません。ウサギです。

鼻をピクピクさせて匂いを嗅いでいます。

からだのところの色は、1年間の「露点温度」・「地中熱流量」を使っています。年ごとに変わります。

エゾナキウサギの右横の数字は使用したデータの年を表しています。

もう一度いいます。

ネズミではなく、ウサギです。

どんな感じのグラフを使って色を付けているかというと、こんな感じです。

これは、2008年のデータを使用しています。横軸は、露点温度、縦軸は深さ2cmの地中熱流量です。

このたび、着色ルールを作りました。今回はそのルールに基づいて着色しています。ちょっと意味不明な話になりましたが、その話の詳細はまた機会があるときに…

 

気象データ×日本のどうぶつ 04 <グッズ>

気圧・風速・運動量 × ニホンカモシカ

パーティグッズと教育

「パーティグッズを手作り&使うことで、気象のことを学ぼう」

という、一見よく分からないけど楽しそうなテーマ(ちゃんと意味あります。それは後日!)のもと、

気象データを使って作った「ニホンカモシカ」のイラストで、パーティグッズを手作りしました。

今回作ったものは、コースターです。

このコースター、なんと防水・UVカット機能が付いているんです。

なんで、そんなに高機能かというと、屋外用ステッカー作成用の用紙を使ったからです。インクジェットプリンターで印刷したものを、100均で買った10枚100円のコースターの上に貼って作りました。

今回、UVカット機能はいらなかったかな。。

気象データ×日本のどうぶつ 04 <動画>

気圧・風速・運動量 × ニホンカモシカ

アニメーション

気象データ「気圧」・「風速」・「運動量」を使って作った「ニホンカモシカ」です。

楽しそうに首を振っています。

お腹のところの模様は、一年間の「気圧」・「風速」・「運動量」を使ってできています。月ごとに模様が変わります。

模様の色は運動量で決まります。模様の点々の位置は、横軸が「気圧」、縦軸が「運動量」の散布図でできています。文章で説明するのはちょっと難しいので、この文を読むより、このページの最後にあるグラフを見た方がわかりやすいと思います。

 

気象データ×日本のどうぶつ 03 <グッズ>

気温・地温 × コウベモグラ

パーティグッズと教育

「パーティグッズを手作り&使うことで、気象のことを学ぼう」

という、一見よく分からないけど楽しそうなテーマ(ちゃんと意味あります。それは後日!)のもと、

気象データを使って作った「コウベモグラ」のイラストで、パーティグッズを手作りしました。

今回作ったものは、ストローです。

コウベモグラ、12ヶ月12パターン作ったら、とてもにぎやかで楽しそうな雰囲気になりました。パーティは雰囲気大事!

気象データ×日本のどうぶつ 03 <動画>

気温・地温 × コウベモグラ

アニメーション

気象データ「気温」と「地温」を使って作った「コウベモグラ」です。

地面から頭を出しているところです。地面から上は「気温(高度1.6m)」、地面から下は「地温(深度1.0m)」を使って着色しています。

月ごとに色が変わります。

色が濃いほど、高い気温・高い地温を表しています。

モグラの手って、土を掘るだけあって、ゴツゴツしていて、プロの手って感じがします。

 

 

気象データ×日本のどうぶつ 02 <グッズ>

気温 × ニホンモモンガ 

パーティグッズと教育

「パーティグッズを手作り&使うことで、気象のことを学ぼう」

という、一見よく分からないけど楽しそうなテーマ(ちゃんと意味あります。それは後日!)のもと、

気象データを使って作った「ニホンモモンガ」のイラストで、パーティグッズを手作りしました。

今回作ったものは、フラッグピックです。

今回は、小さい子も、大きな子(?)も使えるように、少し大人っぽい色のフラッグピックにしました。

気象データ×日本のどうぶつ 02 <動画>

気温 × ニホンモモンガ

アニメーション

気象データの「気温」を使って作った「ニホンモモンガ」です。

月ごとに色が変わります。

例えば1月のニホンモモンガは1月の気温データを使って着色しています。

オレンジ色が濃いほど、気温が低いことを表しています。1月の場合、耳の一番上は1月1日の気温、しっぽの一番下は1月31日の気温を使って着色しています。

ニホンモモンガが右側へ飛んでいるのは、野ネズミを探しているからです。気象とは関係ありません。

 

気象データ×日本のどうぶつ 01 <グッズ>

気温 × 野ネズミ 

パーティグッズと教育

「パーティグッズを手作り&使うことで、気象のことを学ぼう」

という、一見よく分からないけど楽しそうなテーマ(ちゃんと意味あります。それは後日!)のもと、

気象データを使って作った「野ネズミ」のイラストで、パーティグッズを手作りしました。

今回作ったものは、ペーパーランチマットと箸袋です。


*ペーパーランチマット*

*箸袋*